やまき、ビアフェスへ行くの巻

酒のやまき

2016年06月06日 11:28

こんにちわ。万野から、クラフトビールのうまさを発信!酒のやまき店長ヒロです。

昨日はニュースで梅雨入りが話題になっていましたね。
梅雨が夏の旨いものを育ててくれると思うと、文句ばかり言ってられませんね。

今日は、先の土日で開催された
BeerFes東京2016


に行ってきました。

久しぶりの東京、あんなに人をよけて歩いたのは流鏑馬祭いらいかな?

恵比寿ガーデンプレイスが会場でした。



入場口で「ベストアロマグラス」
をもらって、いざ、戦闘開始です。





90以上のブルワリー、100くらいのビアスタイル、200以上のビール…

ただ飲んで歩くのもたのしいのですが、今日はお勉強も兼ねているので、
ビアジャッジと行く”テイスティングツアー”に申し込んでみました。

コンペティションなどでビールの審査ができる資格を持つ、ビアジャッジの先生が飲みながらビアスタイルの説明をしてくれる30分ほどの講座でした。



会場が賑やかなので、無線を付けて、いざ!



水色のポロシャツの方が、この道15年以上のビアジャッジの伊藤先生です。
普段は、普通のサラリーマンだとおっしゃってました



色を見て、香りをみて、味わいます。

こうやって系統立てて教えてもらうと、なるほどなことが多いですね。

その後は、蕎麦のビールやリンゴのビール、アルコール9%のビールなど、変わり者もためして、たのしい3時間でした。

ブルワリーの方々も大変フレンドリーで、小ロットでも配送しますよ。という方々が多かったので、少しずつヤマキのクラフトビールの品揃えを増やしていきたいです。

ただ、クラフトビールの賞味期限は短いものがおおいので、買ってもらえないとロスになってヤマキが傾いてしまうので、皆様のご協力が不可欠です。
おいしいビールを手軽に飲み続けるために、なにとぞよろしくお願いします

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