2016年09月02日
まだまだ暑いですが、「ひや」おろしの季節です!
最近、ブログ更新サボりがちで申し訳ありませんな、酒のやまき店長ヒロです。

今年も「ひやおろし」の季節がやってまいりました!
『ひやおろし』とは
江戸時代中期。
冬に仕込んだ酒ですが、火入れ殺菌はするものの、夏に運ぶには暑くて煮えてしまう。
そこで、秋になり、外気温がお酒の温度と同じくらいになった重陽の節句のころに、二度目の火入れ殺菌はせず(ひやのまま)大桶から小樽へ卸すところから、「ひやおろし」と言われるようになったのだとか。
その当時は、できたての酒の流通技術がなかったことから、この「ひやおろし」を新酒とよんだとか。
ひと夏越して、穏やかに落ち着いた香り、深みが増し角が取れたまろやかなうま味が「ひやおろし」の魅力です。
その「ひやおろし」の今年のやまきへの一番乗りは!
高砂酒造
昨年は予約だけで品切れとなってしまった「純米吟醸山田錦ひやおろし」
静岡では数少ない山廃仕込で仕込まれた「山廃純米吟醸生詰ひやおろし」
2種の入荷です。

高砂酒造の山廃は僕も大好きなお酒で、涼しくなってくるこれからがベストシーズンのBBQでも、サンマやキノコと相性抜群です!

今年も「ひやおろし」の季節がやってまいりました!
『ひやおろし』とは
江戸時代中期。
冬に仕込んだ酒ですが、火入れ殺菌はするものの、夏に運ぶには暑くて煮えてしまう。
そこで、秋になり、外気温がお酒の温度と同じくらいになった重陽の節句のころに、二度目の火入れ殺菌はせず(ひやのまま)大桶から小樽へ卸すところから、「ひやおろし」と言われるようになったのだとか。
その当時は、できたての酒の流通技術がなかったことから、この「ひやおろし」を新酒とよんだとか。
ひと夏越して、穏やかに落ち着いた香り、深みが増し角が取れたまろやかなうま味が「ひやおろし」の魅力です。
その「ひやおろし」の今年のやまきへの一番乗りは!
高砂酒造
昨年は予約だけで品切れとなってしまった「純米吟醸山田錦ひやおろし」
静岡では数少ない山廃仕込で仕込まれた「山廃純米吟醸生詰ひやおろし」
2種の入荷です。

高砂酒造の山廃は僕も大好きなお酒で、涼しくなってくるこれからがベストシーズンのBBQでも、サンマやキノコと相性抜群です!
お問合せは
酒のやまき
富士宮市万野原新田4037-2
電話 0544-58-1111
までお願いします。